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ブログが伸びない原因は一つ、書きたいことを書いているから【失敗です】

ブログ初心者

ブログを継続しているけど、アクセスが伸びないです。どうすればいいですか?

この記事では、ブログのアクセス数が伸びない原因を解説していきます。ブログは、継続することが大事ですが、継続するだけではアクセス数は伸びません。

このような人におすすめ
  • ブログのアクセス数が伸び悩んでいる人
  • ブログで広告収入を稼ぎたい人
  • ブログを最近始めた人

タイトルにも書いていますが、ブログのアクセス数が伸びない人は、自分の「書きたいことを書いてるから」です。

基本的に一般人の私生活についてのブログは、誰も興味ないので、読者にとって有益記事かどうかがポイントです。詳しく解説していきます。

とにかく稼ぎたいという人は、こちらの記事を読んでください。

目次

ブログで書きたいことを書いても、伸びません


結論、ブログは、「書きたいことを書いても」伸びません。また、ただ継続しているだけのブログも伸び悩みます。

では、どうすれば、ブログが読まれるのでしょうか。ブログの法則をシンプルに考えればOKです。

検索キーワードで上位表示を取ることができれば、「アクセスが伸びない・・・」、「収益が上がらない・・・」の両方の悩みを解決することができます。

ブログが読まれるためにすべきこと

①:「キーワード選定」→「記事を書く」の順番
②:読者の悩みに答えることが重要

この2つをしっかり徹底すれば、「読まれるブログ」になります。詳しく見ていきましょう。

①:ブログの基本は、【キーワード選定→記事を書く】の順番

例えば、有名人のプライベートについての記事は、読者(ファン)が知りたいというニーズがあるので成立します。

ですが、基本的に「自分の私生活についての記事」や、「休日の過ごし方についての記事」を、

一般人が書いた場合、アクセスは伸びません。シンプルに誰も興味がないからです。

「〜に行った記事を書こう」→「キーワードはこれにしよう」

最悪のパターンです。これではアクセスは伸びません。

「キーワードを選定する」→「記事を書こう」

このパターンが正解です。具体例も見ていきましょう。

[アフィリエイト 審査 コツ]のキーワードを狙う場合:審査に合格するための記事を書きます。
[ブログ 収益アップ ツール]のキーワードを狙う場合:ブログ運営で役立つ記事を書きます。

キーワードを選定、つまり、読者の悩みを先取りし、ピンポイントで記事を書いていくイメージです。

キーワード選定については、こちらの記事を参考にして下さい。

②:読者の悩みに答えることを考える

キーワード選定がきちんとできていれば、「読者の悩み」も自然と明確になります。

キーワード=読者の悩み

読者がどういう悩みを抱えているのかを先取りして、それに合わせて記事を書いていけば、読者にとって有益な記事となります。

読者が記事を見るステップ

①:悩みがある
②:Googleで検索する
③:記事を見つける
④:記事を読む(クリックする)

となりますので、「書きたいことを書いている記事」よりも、「読者の悩みを解決している記事」の方が、クリックされる確率が高いということになります。

ブログが伸びない人がやるべきこと【キーワード選びが重要】


「キーワード=読者の悩み」ということを解説しましたが、そもそも、どのようにキーワードを選べばいいのかを解説していきます。

キーワードの選び方

①:ラッコキーワードを活用する
②:Rank Trackerを活用する

①:ラッコキーワードを活用する

ラッコキーワードを使って、GoogleやYahooで検索されるキーワードをリスト化いきます。

例えば、[英語学習]と検索した場合、上記のように関連キーワードが出てきます。

「Googleサジェストキーワード」は、検索される回数が多いので、これらのキーワードの記事を書いていけばOKです。

検索キーワード=読者の悩み

となりますので、キーワードに対して、きちんと検索意図を把握しながら、解決策をライティングしていけば、読者のニーズを満たすことができます。

②:Rank Trackerを活用する

ブログでアクセス数を増やすには、検索上位表示を取ることが大切ですが、上位表示を取るということは、競合サイトがどのような記事を書いているかを分析する必要があります。

競合サイトのチェックは、Rank Trackerを活用します。

Rank Trackerで、「キーワード調査」→「ランキングキーワード」をクリックし、競合サイトのURLを検索します。

そうすると、競合サイトがどのようなキーワードの記事を書いているかを一覧で確認することができます。

次に、「キーワード調査」→「キーワードギャップ」をクリックし、自分のサイトのURLと競合サイトのURLを検索します。

該当キーワードに対して、検索順位を一覧で比較することができます。競合サイトと自分のサイトの差を正確に見極めることで、どのキーワードを意識するべきかを把握することができます。

Rank Trackerの導入が終わった人は、【検索順位チェックツール】上手く活用して、SEO検索上位を取る方法【記事の書き方を解説】の記事を参考にして、使いこなしていきましょう。

ブログのアクセス数が伸びれば、ブログ収益も上がります【広告収益】


ブログのアクセス数が伸びてくれば、収益も比例して上がるようになります。

ブログで広告収入を稼ぐ仕組みについては、こちらの記事を参考にして下さい。

ブログの広告収入は2種類

①:Google AdSense
②:ASPアフィリエイト

上記2つのブログの収益方法ですが、ブログで稼いでいる人のほとんどは、ASPアフィリエイトで稼いでいます。

両方の収益方法を取り入れますが、実際には、「AdSense広告1割:アフィリエイト広告9割」の収益割合です。

アフィリエイトで広告収入を稼ぐには、ASP(広告代理店のようなイメージ)に登録しておく必要があります。

絶対登録必須の定番ASP5社を紹介
  1. A8.net:定番のASP。広告ジャンルが多く初心者向き
  2. afb(アフィb):こちらも定番。登録必須
  3. もしもアフィリエイト:広告単価が高い
  4. バリューコマース:通信・転職係の広告が多い
  5. アクセストレード:金融・転職系の広告が多い

もちろん、登録は無料なので、全て登録をしておきましょう。

広告収益が発生するタイミング【読者が行動するとき】

ブログ初心者

ブログで広告収入を稼ぐには、アフィリエイトが大事なのは分かったけど、実際にどうやって収益が発生するの? ASPに登録後、何をすればいいですか?

ASPへの登録が終われば、広告(アフィリエイト商品)を選べるようになります。

複数のASPに登録する理由としては、ASPによって、取り扱っている広告の種類や広告単価が異なるためです。

ですので、一通りのASPに登録をして、アフィリエイト商品を比較する必要があります。

①A8.net:Aという商品の広告単価:1,000円
②afb:Aという商品の広告単価:1,200円

このように、同じ広告なのに、ASPにより単価が変わることが普通にあります。

広告収益が発生するタイミング
広告収益が発生するタイミングは、「読者が行動」をしたときです。

例えば、英語学習を考えている人は、オンライン英会話スクールに登録をしたりしますよね。

英語学習に関する記事を書きつつ、記事内にオンライン英会話のアフィリエイト広告を設置しておくと、読者が行動&広告収益が発生します。

広告収益を上げたい気持ちが強すぎて、広告だらけのブログを見たりしますが、逆効果です。
最重要は、「読者の悩みを解決すること」です。

「読者が、どういう理由で検索しているか」といった検索意図をしっかりと把握することが大切です。

読者が行動するかどうかは、記事構成で決まります

読者が行動をするには、記事を読んでもらう必要があります。

記事を読んでもらうには、読者がキーワード検索をしたときに、検索上位に自分のブログが表示されていることが大事です。

検索上位表示されるには、記事構成が全てとなります。

上記画像はRank Trackerで計測した当サイトのデータとなります。

・検索1位:16ワード
・検索10位以内:168ワード

このように、記事設計をしっかりした記事は、SEO検索上位に表示されやすくなります。

結果的にアクセスが集まり、読者が行動するきっかけを多く作ることができ、広告収益を稼ぐことができます。

記事設計については、こちらの記事を参考にして下さい。

まとめ:ブログが伸びない原因は一つ、書きたいことを書いているから

この記事をまとめていきます。

この記事の要約

ブログで書きたいことを書いても、伸びません
→ブログを読まれるためにすべきことは、2つ
①:「キーワード選定」→「記事を書く」の順番で記事を書く
②:読者の悩みに答えることが重要

ブログが伸びない人がやるべきこと【キーワード選びが重要】
①:ラッコキーワードを活用する
②:Rank Trackerを活用する

ブログのアクセス数が伸びれば、ブログ収益も上がります【広告収益】
・広告収益が発生するタイミング→読者が記事を読んで行動する
・読者に記事を読んでもらうには、SEO検索上位表示を取ること

キーワード選定をきちんと行いながら、記事を書いていきましょう。

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