【初心者向け】おすすめのアフィリエイトASP「5選」【簡単登録】


アフィリエイトで副業を始めようとブログを開設したけど、全く収益が上がらない・・・
この記事では、アフィリエイトの仕組みや収益の上げ方を分かりやすく解説していきます。
- 副業でアフィリエイトを始めようとしてる人
- アフィリエイトの仕組みを理解したい人
- どのASPを登録すればいいか分からない人
- A8.net:定番のASP。広告ジャンルが多く初心者向き
- afb(アフィb)
:こちらも定番。登録必須 - もしもアフィリエイト
:広告単価が高い - バリューコマース:通信・転職係の広告が多い
- アクセストレード:金融・転職系の広告が多い
【仕組みを理解】ブログで稼ぐ「2つ」の方法をレクチャー


ブログで稼ぐ前に、まずはアフィリエイトで収益が発生する仕組みをきちんと理解する必要があります。
「ブログで稼ぐ」というのは、基本的にブログに広告を貼り、そこから得られる広告収入のことを言います。
広告収入で稼ぐ方法が大きく分けて、2つの方法がありますので、見ていきましょう。
- Google AdSense広告:クリック型
- ASPアフィリエイト広告:成果報酬型
Google AdSense広告は、クリック型広告となります。つまり、広告がクリックされる度に報酬が発生します。(1クリックで20~30円程度)
一方、ASPアフィリエイト広告は、クリックではなく、商品購入が成立して初めて報酬が発生します。(1,000円〜10,000円以上など、広告により報酬が異なります。)
このように、収益発生のハードルが低い分、収益も低い「Google AdSense」と、収益発生のハードルが高い分、収益も高い「ASPアフィリエイト」の2つ方法があります。
①『収益の仕組み』Google AdSense広告の構造を解説


上記でも解説をしましたが、Google AdSenseは、クリック型広告となりますので、
ブログサイトにGoogle AdSense広告を貼り、その広告がクリックされる度に収益が発生します。(1クリック:20~30円程度)
収益化するまでのステップが簡単な分、報酬もかなり低いです。
ちなみに、Google AdSense広告を貼るには、Google AdSense審査をクリアする必要があります。
普通にブログ運営をしていれば、審査に落ちることはありませんが、審査を一発でクリアするコツを解説します。
- ユーザーに役立つサイトかどうか
- ページ数、文字数は適切かどうか
- 分かりやすいコンテンツかどうか
- 問い合わせ、プライバシーポリシーの設置ができているかどうか
- 独自ドメインであること
特にページ数について、最低でも10記事は用意した段階で審査に進みましょう。
つまり、「広告掲載するのにふさわしいか」、「訪問してきたユーザーに対して、役立つブログなのか」ということがポイントです。
②『収益の仕組み』ASPアフィリエイト広告の構造を解説


上記がアフィリエイトの収益発生の仕組みとなります。
ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)は、広告主とブロガー(サイト運営者)で、広告を取りまとめる仲介のようなイメージです。
ブログサイトに掲載した広告に対して、サイト訪問者がクリックし、商品購入をすれば、収益が発生します。
Google AdSenseの場合は、クリック型広告なので、収益発生の仕組みが異なります。
※具体的な例で見ていくと


上記の広告は、プロが選ぶWordPressテーマテンプレート【LIQUID PRESS】の広告です。このテーマの購入があるたびに、「LIQUID PRESS→当サイト」に報酬が支払われる仕組みです
このときのアフィリエイトASPは、A8.netとなります。
・広告主:LIQUID PRESS
・ASP:A8.net
・メディアサイト:当サイト(ALIS転職)
といった感じです。
下記で紹介するのは、ブロガーなら全員が登録をしていると言っていいほど定番のASPです。
ASPに登録をして、サイトに広告を貼り、サイト訪問者が購入まで進めば収益化することができます。
それぞれのASPによって、「広告の種類」と「広告単価」が異なりますので、基本的に全てのASPに登録をすることをオススメします。
また、ASPを利用するのに費用は一切かかりませんので、登録だけしておいて、使わなければ放置でOKです。
- A8.net:定番のASP。広告ジャンルが多く初心者向き
- afb(アフィb)
:こちらも定番。登録必須 - もしもアフィリエイト
:広告単価が高い - バリューコマース:通信・転職係の広告が多い
- アクセストレード:金融・転職系の広告が多い
「Google AdSense広告」 VS 「ASPアフィリエイト広告」どっちがオススメ?
結論からいうと、両方使うことが基本です。
Google AdSense広告を貼りつつ、記事の内容に合わせて、アフィリエイト広告を貼っていくようなイメージです。
ということです。つまり、AdSense広告は、設定した広告枠に対して、自動でGoogle側が広告を配信します。
一方、ASPアフィリエイト広告の場合は、記事の内容に合わせて、自分で広告を選び、記事内に掲載をします。
【収益アップのコツ】を掴む「2つ」の手順


それでは、Google AdSense広告、ASPアフィリエイト広告で収益アップするためのコツを解説していきます。
- まずはPV数をアップさせるコツを掴む
- ASPに登録をして、読者に有益な広告を貼る
この2つを徹底して行えば、収益はどこかのタイミングで広告収入を得ることができます。
ブログ収入=PV×CTR×CVR×報酬単価
この公式が、アフィリエイト広告をする上で、何よりも大事です。それぞれの解説を入れていきます。
・PV:サイトのアクセス数(Page View)
・CTR:サイトに設置した広告のクリック率(Click Through Rate)
・CVR:サイトに設置した広告の成約率(Conversion Rate)
ブログで収益を出すには、この公式を理解することは非常に大切です。
PV:3,000PV
CTR:10%
CVR:10%
報酬単価:1,000円
3,000PV×10%×10%×1,000円=30,000円
上記の場合、ブログ収入が30,000円ということになります。
①まずは、PV数をアップさせるコツを掴む
どんな広告を貼るかを考える前に、サイトにアクセスする人を増やさない限り、広告収入が増えることはありません。
まずは、どんな記事を書けば、ユーザーにとって有益かを考えましょう。
早い人であれば、3~4ヶ月程度である程度アクセスが稼げる記事を作るコツが分かってきます。
あとは、どんどん記事数を増やして、PV数(アクセス数)を増やすことを目指しましょう。
ASPアフィリエイト広告で収益を発生させるには、100記事ぐらい書けば少しずつ発生する人が多いです。
②ASPに登録をして、読者に有益な広告を貼る
ある程度のアクセスが見込めるようになれば、実際にASPアフィリエイト広告を貼り、広告収入を発生させていきましょう。
例えば、「おすすめのオンライン英会話スクール3選」という記事で、オンライン英会話スクールの広告を貼ったとします。
PV:10,000PV(1ヶ月あたり)
CTR:6%
CVR:3%
報酬単価:1,000円
10,000PV×6%×3%×1,000円=18,000円
このようになり、この記事のブログ収益は、1ヶ月あたり18,000円となります。
ここまでが、ブログで収益が発生する仕組みとなります。
重要なポイントは、「オンラインで英語を学びたいけど、どのスクールがいいかな?」と悩んでいる読者に、適切な解答を用意することです。
この1記事だけで、1ヶ月に約20,000円程度の収益が出ていることになりますので、このような記事を積み上げることで、広告収入を積み上げていくことができます。
このような記事が10記事あれば、1ヶ月で200,000円の収益が出るということになります。
【登録必須】オススメのアフリエイトサイト紹介
改めて、登録必須のASPを紹介していきます。
それぞれのASPにより、取り扱っている広告の種類や報酬額が異なりますので、一通り登録することが基本です。
『登録必須』ブロガーのほぼ全員が登録しているASP5選
- A8.net:定番のASP。広告ジャンルが多く初心者向き
- afb(アフィb)
:こちらも定番。登録必須 - もしもアフィリエイト
:広告単価が高い - バリューコマース:通信・転職係の広告が多い
- アクセストレード:金融・転職系の広告が多い
ASPアフィリエイトの審査のコツ
ASPアフィリエイトへの登録にも、一応審査があります。
初心者向きのA8.netやafb(アフィb)
また、当サイトでも広告掲載しているレントラックスなどのクローズドASPに登録するには、招待を受ける必要がありますので、まずは無料で登録できるASPで実績を積んでいきましょう。